OAフロアシステム 「フリーAXEZ・40」・「フリーAXEZ・40 LIGHT」は、
低床でありながら配線容量が極めて大きく、将来予想されるOA機器の増設やレイアウト変更にもフレキシブルに対応できるシステム構造のOAフロアシステムです。
「フリーAXEZ・40」は信頼の性能・品質で、アメリカでも多くの納入実績を誇ります。
格子状に配置したベースユニットをチャンネルプレートやコーナープレートで繋いでOAフロアを構築するユニット構造。
不陸調整が不要な置敷工法ですのでボルト脚付のOAフロアに比べて工期を大幅に短縮できます。

全ての部材にスチール(亜鉛メッキ鋼板)を使用しています。
多脚支持構造とスチールの柔軟性で凸凹の不陸を吸収。キシミ・ガタツキが有りません。
ベースユニットの消音シートが部材接触時の金属音(カチャカチャ音)をなくします。
主要構成パーツである「ベースユニット」の素材に
再生ポリプロピレンを採用。
樹脂製ベースユニットの多脚支持構造により
安定した歩行感を提供します。
樹脂製ベースユニットのOAフロアは、13.08Kg/m2と建物荷重の軽減を図るには最適なOAフロアです。

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ゴミやチリを掃除します。

手押し台車にて部材を搬入します。

下地処理として、シートを床に敷き込みます。

床面に、設置の基準となる線を引きます。

基準線を基に、ベースユニットを格子状に仮置きします。

ベースユニット・コーナープレート・チャンネルプレートをはめながら、敷き込んでいきます。

床面の凸凹にあわせて、ユニットを調整します。

壁側にボーダー部材を収めます。